北陸ツーレポ(11)滑川市
2013-08-26


さて、せっかく富山市入りしたんですが、どうしても行かねばならない場所があります。
それは富山市のお隣、滑川(なめりかわ)市にありました。
禺画像]


どうしても行かねばならない場所。
それは↓これ
禺画像]

「てんじんじそいちじんぐう」と読みます。
今年のGWに青森で訪れた、↓このスポットに関係があります。
禺画像]

青森県新郷町のキリストの墓
詳細は、青森ツーレポ(14)新郷村(1),(2)を御覧くださいませ。
[URL]

この魅惑的なスポットは「竹内古文書」の記述を根拠としておりました。
その竹内古文書の出所が、この天神人祖一神宮らしいのです。
キリストの墓も元をたどれば、ここに行き着くことになります。

わりとどこにでもあるヘーボンな風景の中に “それ” はあるようです。
禺画像]


あまり怖いものがない私でありますが。。。
その場所に接近するにつれて、得体の知れぬキンチョー感に包まれます。

↓ついに見えてきました。。
禺画像]


↓看板が解読不可能なまでに放置状態。。。説明する気あるのか?
禺画像]


では、ネットから拝借してきた説明文を代わりにご紹介します。
読者の皆様、心の準備をお願いします。


「今から数十万年前の超古代の日本列島は世界の政治・文化の中心地であった。
そして、今の富山県・神通川の御皇城山を中心に、飛弾・乗鞍にかけた一帯が神話で云うところの高天原であり、
すべての人類の元宮として建立された「天神人祖一神宮」という壮大なパンテオンがあった。
世界の人々は、こぞって、この元宮にお参りに来たという。


私に多くの感動を与えてくれた縄文文化が約5千年前
すでに縄文フェチを自認している私にとっては、一行目で早くもアウト宣告なわけですが、
これはまだまだ可愛い方です。次第にシャレにならない内容になっていきます。それはまた後日。

この「御皇城山(おみじんやま)」というのは、富山市内の富山大学近くに実在します。
実はここへ来る前に探検してきました。
禺画像]

↑この道の突き当たりが「御皇城山」です。山というより丘という感じ。
でも標識に書いてあるように行き止まりでした。
突き当たりまで行っても、神社らしきものが見当たらないので諦めました。。

帰ってから調べてみると、どうも細い参道があって、参道を上るとちっこい祠(ほこら)があるらしいです。

続きを読む

[北陸ツーレポ]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット