さて、せっかく富山市入りしたんですが、どうしても行かねばならない場所があります。
それは富山市のお隣、滑川(なめりかわ)市にありました。
どうしても行かねばならない場所。
それは↓これ。
「てんじんじそいちじんぐう」と読みます。
今年のGWに青森で訪れた、↓このスポットに関係があります。
青森県新郷町の
キリストの墓。
詳細は、青森ツーレポ(14)新郷村(1),(2)を御覧くださいませ。
[URL]
この魅惑的なスポットは
「竹内古文書」の記述を根拠としておりました。
その竹内古文書の出所が、この天神人祖一神宮らしいのです。
キリストの墓も元をたどれば、ここに行き着くことになります。
わりとどこにでもあるヘーボンな風景の中に
“それ” はあるようです。
あまり怖いものがない私でありますが。。。
その場所に接近するにつれて、得体の知れぬキンチョー感に包まれます。
↓ついに見えてきました。。
↓看板が解読不可能なまでに放置状態。。。説明する気あるのか?
では、ネットから拝借してきた説明文を代わりにご紹介します。
読者の皆様、心の準備をお願いします。
「今から数十万年前の超古代の日本列島は世界の政治・文化の中心地であった。
そして、今の富山県・神通川の御皇城山を中心に、飛弾・乗鞍にかけた一帯が神話で云うところの高天原であり、
すべての人類の元宮として建立された「天神人祖一神宮」という壮大なパンテオンがあった。
世界の人々は、こぞって、この元宮にお参りに来たという。」
私に多くの感動を与えてくれた縄文文化が約5千年前。
すでに縄文フェチを自認している私にとっては、一行目で早くもアウト宣告なわけですが、
これはまだまだ可愛い方です。次第にシャレにならない内容になっていきます。それはまた後日。
この「御皇城山(おみじんやま)」というのは、富山市内の富山大学近くに実在します。
実はここへ来る前に探検してきました。
↑この道の突き当たりが「御皇城山」です。山というより丘という感じ。
でも標識に書いてあるように行き止まりでした。
突き当たりまで行っても、神社らしきものが見当たらないので諦めました。。
帰ってから調べてみると、どうも細い参道があって、参道を上るとちっこい祠(ほこら)があるらしいです。
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