さて、能登半島最先端を制覇し、今度はひたすら海岸線を南下していきます。
天気もよく、海岸線に特有の緩やかなワインディングが続きます。
↓
この風景は、青森・津軽半島の西海岸↓とそっくりです。
しばらく行くと、↓こんな標識が。。ゴジラ岩?
そして海岸を探すと、これ↓がポツンとたたずんでいたのでした。。
人の背丈ぐらいの大きさでしょうか。
はい、皆さん、ご一緒に!
「だから、何?」
この程度のもんで標識立てるなよな。。。無駄な時間を使ってしまった。。
さらに進むと棚田の名所・千枚田があります。↓
展望台や売店やトイレまで完備していて、完全な観光スポットとなっていますが、
ちゃんと農業は営まれていて、農作業の方々がいました。
毎日毎日観光客に見つめられながらの作業で、ご苦労なことかとお察しします。
↓ここの地名は「白米」です。お見事っ!
この地域は白米町というのです。
もしや玄米町もあるのでは??と思って調べたら..........なかった。。
がんがん進みます。北能登で一番大きな町・輪島です。輪島塗りで有名ですね。
中央通りは我が町、小江戸・川越を彷彿とさせるたたずまい。
↓
ただ、建物は全体的に新しめで歴史のオーラは発せられていません。
↓川越はこんな感じ。オーラ出てます。(つまりは古臭いということ。。)
↓廃駅となった輪島駅は新築されていますが、かつての駅舎の構造を温存した造りになってます。
↓裏手にはホームと踏切が保存されていました。踏切は一定間隔で作動します。
急にカンカン鳴り出すのでビックリしました。。
↓駅名もそのまま温存です。廃駅利用のお手本のようなところでした。
バスターミナルとショッピングセンターを兼ねているので、学生もたくさんいました。
ひょっとしたら、廃駅前より賑わっているのかもしれません。
市民の駅への愛着がヒシヒシと感じられますね。
さらに南下すると
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